
上質でおしゃれな日常を。
トレジュール(TOUS LES JOURS)は、
フランス語で「日常」を意味する言葉です。
思い出に残る、特別な一日。
素晴らしい結婚式や、
見たことのない景色に出会う旅。
そうした非日常も、大切なものですが、
人生のほとんどは、
何気なく過ぎていく毎日でできています。
その日常を、
ほんの少しだけ豊かにできたら。
そんな思いから、2009年に
「トレジュール」という名の
インテリアショップをオープンしました。
今思えばこれも何かの縁なのか、
廃業した、繊維関連の古い木造の工場を
私たち自身でリノベーションした店舗です。
実店舗は閉店しましたが、
その名を冠したカーテンブランドとして、
思いは変わることなく、今も続いています。
毎日、目に入ってくる風景に、
光と影が生まれ、
やさしく風に揺れる。
そんなカーテンがあるだけで、
ふと、笑顔になることがあります。
日常のちいさな幸せが重なって、
暮らしの質が変わっていく。
上質でおしゃれな日常を。
トレジュールのある暮らしへ、ようこそ。

始まりは、違和感
私たちはもともと、
自然素材とデザインにこだわった、
住宅や店舗を設計・施工する会社でした。
ビニールクロスを使わない家を提案しながら、
カーテンはポリエステル。
その違和感を、
どうしても見過ごすことができませんでした。
しかし、どこを探しても、主流は化学繊維。
限られた選択肢の中から、綿や麻のカーテンを
お施主様に紹介していました。
それなら、自分たちでつくろう。
天然素材で、おしゃれなカーテンを。
ここから、私たちのカーテン作りが始まります。
2008年のことでした。

失われゆく技術との出会い
私たちの拠点である浜松は、
かつて繊維の街として栄えた場所です。
今では繊維関連工場の数は、
極端に減ってしまいましたが、
技術と誇りを持った職人さんの仕事は、
今も、確かに残っていました。
こんなに身近に、
世界にも誇れる品質の綿や麻を織る技術がある。
それは少し不思議で、
運命のようにも感じています。
それをきっかけに、
遠州だけでなく、日本各地の産地に目を向け、
「この素材でカーテンを作りたい」
と思えるものを選びました。

不器用でも、人の手で
天然繊維は、扱いの難しい素材です。
寸法の正確さが求められるカーテンにとって、
天然繊維が避けられてきた理由を
身をもって痛感しました。
それでも私たちは、
ひとつひとつの問題に向き合い、
何度も失敗を経験しました。
今では、熟練の技を持ち、思いを共有できる
縫製工場と出会えたことによって、
高品質なカーテンを
お届けできるようになりました。
早さや安さが競われる今の世の中で、
織るのも、縫うのも人の手で行うものづくりは、
不器用な選択かもしれません。
それでも
頬ずりしたくなるような手触り。
人の気配が残るあたたかさ。
そんなカーテンだからこそ、
選んでくださる方がいる。
そんな思いで、
今日も一枚一枚、手仕事で仕立てています。

ショールームについて
当初は「自社で施工したお施主様向け」
として作ったカーテンでしたが、
2009年にインテリアショップ「トレジュール」
をオープンし、「トレジュールのカーテン」
として、一般販売を開始しました。
その後2015年よりネット販売を開始し、
実店舗閉店後はオンラインでのご案内を
中心にしています。
簡易的なショールームを設けておりますが、
スタッフは常駐していませんので、
普段は静かに扉を閉じています。
実際の生地を見てみたい。
直接、話をしながら選びたい。
そんなときは、
お問い合わせフォームより事前にご予約をお願いします。
生地の手触りや、
光の入り方を確かめながら、
ゆっくりお話ができればと思っています。
| 会社名 | 株式会社リホープスタイル |
| 設立 | 2006年5月 |
| 代表取締役 | 高木 領 |
| 所在地 | 〒433-8123 静岡県浜松市中区幸3丁目14-13 パークビュー四ツ池203号 |
| 事業内容 | TOUS LES JOURS(トレジュール)ブランドのカーテン販売 |