生地を決める。
「PRODUCTS」ページから、お好みの生地をお選びください。スタイルを決める。
「STYLE」ページから、お好みのスタイルを見つけてください。サイズを決める。
下記の採寸方法に従って、寸法をお知らせください。カーテンは、採寸した寸法に様々な計算をして仕上がりサイズを決めていきますが、カーテントレジュールでは間違いを防ぐため、
当店にて計算して仕上がりサイズを算出いたします。必ず「測ったそのままの寸法」をお伝えください。
「他のお店で出してもらった見積書のサイズしかわからない」
「まだレールが付いていないので窓のサイズしかわからない」
「仕上がりのサイズで指定したい」
などの場合は、その旨お伝えいただき、ご相談ください。
幅(レール幅)を測る。
[ 装飾レール ]
[ 機能レール ]
丈(カン下)を測る。
[ 正面付け(壁付け) ]
[ 掃出し窓 ]
[ 腰高窓 ]
[ 天井付け(窓枠内付け) ]
\ ご注意! / 以下のスタイルは、フックを使いませんので
ポールの上端からの寸法を測ってください。
ポールの上端からの寸法を測ってください。
プレーンシェードなどの測り方。
[ 正面付けプレーンシェード ]
[ 天井付けプレーンシェード ]
[窓枠内付けポール通しスタイル]
フックの種類を決める。
フラットスタイル・プリーツスタイルにはカーテン上部にアジャスターフックが付きます。レールの種類や組合せ、お好みにあわせてフックを決めてください。
\ご注意! / AフックもBフックも、仕上がりサイズの表記は同じになります。
Aフック(フラットスタイル標準仕様)
カーテンを吊ったときに正面からレールが見えるタイプです。天井にレールが付いている場合や、装飾レールでレールを見せたい場合に使います。
※フラットスタイルの場合は、Aフックでお作りするのが基本です。
特にトレジュールのカーテンは、上から下まで流れるような自然な波感が魅力なのですが、
Bフックにすると、カーテン上部が「くの字」に折れ曲がってしまい、綺麗な波感が生まれません。
フラットスタイルの綺麗な波感を生かす為に、カーテンレールが見えても、フックはAフックにするのをおすすめしており、納品のほぼすべてがAフックです。
Aフックの位置とBフックの位置にしたときの波感の違い(写真の2つのカーテンは全く同じものをアジャスターフックでフックの位置を変えただけです)
Aフックのとき
カーテン上部から裾まで、綺麗に波打ちます。
Bフックのとき
フックの部分で「くの字」に折れ、フラットスタイルの魅力である綺麗な波が出ません。
Bフック
カーテンを吊ったときにカーテンがレールを隠してしまうタイプです。壁付けの機能レールなどを見せたくない場合などに使います。
[フックの組合せパターン]
開き方を決める。
仕上がりサイズが同じ場合、両開きと片開きで金額は変わりません。
[横幅200㎝のカーテンを購入したいときの例]
片開き
横幅200㎝のカーテンが
1枚届きます。
両開き
横幅100㎝のカーテンが
2枚1組届きます。
裾の仕上げを決める。
・折返し仕上げ ( 標準仕様)
裁断した布の裾を、三つ折りにして縫製します。特にご指定の無い場合は、こちらの仕上げでお作りします。
三つ折り部分は、フラットスタイルの場合は、掃出し窓は7 ㎝、
腰窓は3 ㎝ででお作りするのが標準使用ですが、
お好みの折返し幅をご指定いただくことも可能です。
・ウエイト巻きロック仕上げ
(※加工費がプラスされます。)
裁断した布の端に、ウエイトテープという紐状のおもりを(※加工費がプラスされます。)
ロックミシンでかがって取り付けた仕上げです。
折返し部分の厚みがなく、スッキリとした見た目になります。
床についた部分もくしゅっと柔らかくたわむ為、
床よりも長い丈のカーテンにも適しています。
・その他ご相談
上記の仕上げ以外のご希望 ( トリムレースをあしらいたいなど)、
またはご相談をご希望の場合は、「その他ご相談」をお選びください。共布タッセルの有無を決める。
カーテンを留めるタッセルを、共布(カーテンと同じ生地)でお作りすることができます。
両開きカーテンは2枚、片開きカーテンは1枚となります。
\ご注意!/
トレジュールでは、タッセルは使わずに、カーテンを開けて寄せたまま、たらんと垂らしていただくのをおすすめしております。
きっちりとまとめず、ただ無造作に寄せただけ・・・そんな洋書で見る窓のような、素敵な雰囲気になりますし、留めることでできてしまう癖もつかないのでおすすめです。
(共布のタッセルはオプション(別売り)としております。)
\ご注意!/
トレジュールでは、タッセルは使わずに、カーテンを開けて寄せたまま、たらんと垂らしていただくのをおすすめしております。
きっちりとまとめず、ただ無造作に寄せただけ・・・そんな洋書で見る窓のような、素敵な雰囲気になりますし、留めることでできてしまう癖もつかないのでおすすめです。
(共布のタッセルはオプション(別売り)としております。)