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ヒダをとらない分、ゆるく自然な波感をつくるために1.2〜1.3倍でお作りすることが多いフラットスタイルですが、ドレープ感の少ない、ストンと布を降ろしたようなシンプルなスタイルをご希望される方も少なくありません。
こちらもそのケースで、レール幅の1.05倍でおつくりしたフラットスタイルの事例です。
他の事例の1.2倍や1.3倍と比べていただくと、閉めたときの波の感じの違いがおわかりいただけると思います。
薄手のシアーリネン80を１枚づかいでスッキリと仕上げられています。